外来
外来の紹介

外来のモットー
一期一会
当院を受診される患者さん、一人一人の出会いを大切に
その時その時の関わりを大切に
当院を来院された患者さんが、満足して帰っていただけるように
困った時、苦しい時、またチクバ外科へ来院しようと思って頂けるように
毎日、努力しています。
肛門を診てもらうのは、“恥ずかしい”という気おくれがあると思います。
そんな患者さんの思いに添えるように努力しています。
外来スタッフ : 看護師 10名
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説明風景

診察室
肛門診察の体位と診察方法
「肛門診察はどのようにして行うのですか?」という質問を受けることがあります。
今回は、肛門診察の体位と診察方法を紹介いたします。
1.肛門診察の体位
診察ベッドに、左を下にして横になっていただきます。
ずぼんや下着は、少しずらしていただくだけで結構です。


2.診察方法
医師が肛門に指を挿入して肛門指診(触診)を行います。
次に肛門鏡という器械を挿入して、肛門内を目視します。
この時に、口で軽く呼吸をして身体の力を抜くようにしていただくことをお勧めいたします。
以上で肛門診察は終了します。
看護師が傍にいますのでご安心ください。
専門外来紹介
当院では、年間約20人の方が、大腸疾患により人工肛門(ストーマ)造設術を受けられています。
人工肛門造設術を受けられた(オストメイト)方々が安心して日常生活を送っていだけるように、専門外来を設けて指導しています。
専門外来の役割として
1.人工肛門造設術を受ける前の説明
2.手術後のケア
3.退院後の日常生活のサポート
を行っています。

ストーマケア室
便がもれる
皮膚がかぶれる
装具があわない
しかたないけど・・・・・・なんかつらい
仕事やその他日常生活に自信がない
など、お悩みはありませんか?
ストーマ外来についてはこちらをご覧ください。