内視鏡検査・治療の流れ(入院)
- ①事前診察
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入院検査・治療にも事前診察が必要になります。
他の医療機関で処方されているお薬があれば確認させていただきたいので、受診時にお薬手帳や薬の説明用紙をお持ちください。 また、他の医療機関からの紹介や検診で精査が必要になって受診される方は、紹介状や検診結果を持ってきてください。
- ②検査・治療説明
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検査・治療についてご説明させていただきます。
(入院期間)
ポリープ切除・EMR:1泊2日あるいは2泊3日程度
ESD:3泊4日程度
経過によっては、入院期間が延長することもありますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
- ③入院説明
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入院時の流れや必要な物などについてご説明させていただきます。
- ④入院前検査
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入院して検査・治療を受けるために必要な検査(血液検査や胸部レントゲンなど)を受けていただきます。
- ⑤入院
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予約日の午前中に来院してください。
入院での検査・治療は基本的には午後からになりますので、大腸検査・治療の場合はそれまでに下剤を飲んでいただきます。下剤の服用方法についてはあらかじめ飲んできていただくか、入院後に飲んでいただく方法がありますのでご希望があれば事前診察時にご相談ください。
- ⑥検査・治療
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順番がきたらお声がけしますので内視鏡センターまでお越しください。
更衣等がお済みになられたら検査室へご案内し検査・治療をさせていただきます。
- ⑦終了後
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検査・治療終了後リカバリールームにて休んでいただきます。
起きられたら病室へご案内します。
- ⑧結果説明
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退院までに医師から結果説明をさせていただきます。
- ⑨退院
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経過良好であれば予定通りの退院となります。退院後の注意事項を聞いてから会計を済ませてお帰りください。
ポリープ切除などを行った場合は、組織検査の結果が後日判明するため再度外来受診をお願いいたします。受診時に結果説明させていただきます。