病理検査
病理検査とは病気の診断や原因の究明を目的とし、手術または内視鏡より採取された臓器・組織を標本にして病理診断・組織診断を行います。採取された組織が、単なる炎症性のものなのか、良性腫瘍あるいは悪性腫瘍なのかが分かります。
当院では以下の流れで検査・診断を行っております。
- 検査技師が標本作製を行う
- 病理医が診断する
スタッフは、なるべく迅速かつ正確な診断が行えるよう日々の業務に従事しております。
標本作成
採取された臓器や組織の一部分をホルマリンで固定し、包埋装置により一晩かけアルコール、キシレン、パラフィンに通します。 翌日、包埋された組織をパラフィンでブロックにし、それらを2~3μm(1μmは1mmの1/1000)に薄切しスライドガラスに貼り付けます。 その後、染色作業・封入作業を行い標本が完成します。
病理診断
出来上がった標本を顕微鏡にて細かく観察し診断を行います。