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栄養管理・栄養指導について

栄養管理

入院時は患者さんごとに状態を把握し、栄養評価を行います。評価をもとに患者さんの病状や状態に合わせて、治療の一環として食事を提供しています。個々の栄養状態、嚥下機能、食形態、アレルギーの有無などに対応しています。また定期的に管理栄養士が病室へ訪問し、入院中の食事の説明や食事相談を行い出来る限りご希望に沿えるよう努めています。

栄養指導

入院・外来患者さんを対象に、医師の指示のもと栄養指導を行っています。主に胃や大腸の術後の食事指導や炎症性腸疾患の栄養療法について行っています。また、そのほかに食欲不振や低栄養、排便機能障害などの指導も行っています。 栄養指導を希望される方は医師の指示が必要となりますので、主治医へご相談ください。




実績



入院栄養指導件数(2024年)
胃・大腸手術後 82件
炎症性腸疾患 10件
がん化学療法・低栄養状態 6件
消化器疾患 33件
排便機能障害 2件
その他 1件
合計 134件


外来栄養指導件数(2024年)
胃・大腸手術後 4件
炎症性腸疾患 19件
がん化学療法・低栄養状態 16件
消化器疾患 7件
排便機能障害 5件
その他 2件
合計 53件


チクバ外科・胃腸科・肛門科病院
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